10年以上、貿易・物流関連の仕事をしているサラリーマンブロガー。
学生時代から海外に興味があり、大学時にカナダ・オーストラリアへ留学。
2019年よりタイへ赴任し、家族とともに海外生活を送っています。
そんな中、タイ料理の王道「ガパオライス」に大ハマり。
約4年間のタイ生活を経て、現在は家族で海外移住を計画しています。
このブログでは、僕のこれまでの経験をふまえ、海外に興味を持つ方々へ役立つ情報を発信していきたいと思います。
また、海外移住に関するログも残していくので、誰かのお役に立てればうれしいです。
管理人の英語学習歴
<中学時代>
・学校の行事で英語スピーチコンテストというものがあり、なぜかランダムで私が選ばれる。(この時、英語への興味は全くなし)
・やるからにはベストを尽くそうと思い真剣に取り組んだが、良い順位ではなかった。でも、この時、英語をペラペラ話すことが出来たらカッコいいなと思い、英語に対する興味を持つようになった。
<高校時代>
・英語テストの点数で高得点を取りたいと思い、英語テストの勉強は教科書の内容を丸暗記する勢いで頑張った。
・教科書の内容を暗記していた為、中間・期末テストの点数は良かったが、実力テストで高得点を取ることは出来なかった。(教科書の内容を暗記していただけで、英語の考え方やスキルは身についていなかった)
・外国語学部のある大学進学を希望していたが、希望大学に合格することが出来ず、浪人することを決意。
<浪人時代>
・英文法を分かりやすく教えてくれる予備校の先生に出会い、英文法をすべて学び直した。その結果、英文法の理解を深めることが出来た。
・予備校へ1時間半かけて電車通学していた為、移動時間に英単語を学習し、多くの単語を覚えることが出来た。
・最終的に、希望していた外国語学部のある大学に合格することが出来た。
<大学時代>
・初めてTOEICテストを受験し、550点程のスコアだった。
・大学2年の時に、カナダのBC州Victoriaへ1ヶ月の短期留学することを決意。
・浪人時代に英文法と英単語をしっかり学んだものの、英会話はぎこちなかった。頭の中で語順を組み立てた後、ようやく言葉が外に出る感じだった。
・それでもめげずに、周囲の人へ積極的に英語で話しかけた。文法が多少崩れても、英語でコミュニケーションを取ることが出来るという体感を得た。
・カナダから帰国し、大学2年修了後、1年間休学してオーストラリアのNSW州Sydneyへ長期留学することを決意。
・カナダ短期留学の中で話すことへの壁を乗り越えていた為、オーストラリアでは最初から現地人と英語でコミュニケーションを取ることに問題はなかった。
・Sydneyでは語学学校と旅行業の専門学校に通い、1年間英語漬けであった為、飛躍的に英語力が向上出来たという実感を持てた。頭の中で語順を組み立てなくても、英語の語順で言葉が出てくるイメージ。
・また、英単語についても、頭の中で考えなくてもスムーズに言葉が出てきた。
・帰国後、TOEICテストを受験し、835点のスコアを取得した。
<社会人 港湾物流会社勤務>
・仕事の中で英語を使用する機会は度々あった。(英語のメール、外国人との会話)
・常に英語を使用しなかった為、オーストラリアにいた時ほどスムーズに英会話をすることが出来なくなってしまった。(頭の中で英単語を思い浮かべないと言葉が出てこず、英語を忘れている感覚があった。。)
<社会人 ベンチャー企業勤務>
・仕事の中でほぼ毎日英語を使用していた。(英語のメール、外国人との電話、海外出張)
・英語を使用する機会が圧倒的に増えた為、留学時代に身に着けた英語力が戻ってきたような感じを覚えた。
<社会人 製造業勤務(現在に至る)>
・仕事の中で英語を使用する機会は多かった。(英語のメール、外国人とのWebミーティング、海外出張)
・2社目に比べて英語を使用する機会は少しだけ減ったが、英語を忘れる感覚はほぼ無かった。
・タイへ海外赴任することとなり、毎日、英語とタイ語の環境に身を置くことになった。(約4年間)
・タイ人の話す英語(英語ネイティブスピーカーとは異なるアクセント)が耳に残るようになり、僕自身もタイ人アクセントの英語が出てしまうようになった。(笑
・不思議なことに、英語ネイティブスピーカーと話をするときは、僕自身の英語のアクセントは元に戻っていた。(日本語の標準語を話す人が、昔の友人に偶然会ったときに地方方言が出てしまう、といった場面と似たような感覚です。)
・家族で海外移住を考えるようになり、IELTSを受験。IELTS 6.5のスコアを取得した。